壁をペンキで塗ってみた[壁紙貼り編]
なるこです!
さて早速ですが、今回は前回予告したとおり!
- 養生[元の壁紙の保護などの下準備]
- 壁紙貼り
- 養生[ペンキのはみ出し防止などの下準備]
- ペンキ塗り
以上の工程の、「2. 壁紙貼り」です!
以前の記事で壁紙を貼ったときのレポートを詳しくしているので、今回はペンキ塗りの下地という視点で大事なところを載せていきますね!
しかしまあ・・・以前と違って、白い壁紙の上に白い壁紙を貼っていくという地味な作業。進めても進めても、進んでる気がしなくてすごく辛かったです(´;ω;`)笑
フレスコ糊をねりねり作って、ペタペタ貼っていきます!
・・・どうですか?違い分かりますか??
左半分が新しく貼った壁紙で、右半分が元々の壁紙です!
・・・ワカンナイデスヨネー( ^ω^ )
アップでよくよ〜く見てみると、壁紙の模様が違うので分かるかもです!
(でもそこまでしないでいいですよ!違いがないのがわかってもらえれば十分です。笑)
これを延々と繰り返して・・・できた〜っ!と思っても、見た目は全く変わらず!笑
大変な作業の割に成果が目に見えないので、結構へこたれそうになります・・・
そんな中、唯一見た目に変化があったのはこの柱!
お馴染み、主張の強い謎のオレンジ柱!!笑
ここもペンキでブルーにするので、壁紙を貼りました。
オレンジ消えた〜〜!!笑
(まだ頭上に残ってるけどな。笑)
やっぱりスッキリしますね〜これがブルーになったらもっと雰囲気変わるかな!
さてさて!
前回のブログで、後々この下準備に助けられると書いてましたの覚えていますか?
それを証明するのがコチラです。
こういう感じで、壁紙と壁紙の間に隙間が出来てしまうことが多いんですよ・・・わたしが下手だからだと思うんですけど。笑
でもここまで隙間があると、下にペンキが染み込むのは明白ですね。笑
だがしかし!下にマスキングテープで保護しているので安心!!
気にせずペンキをぺたぺた塗ることができるのです!!
ありがとうマスキングテープ様〜♡♡
さらに。わたしの部屋ね、こんな感じで壁や梁がデコボコしていて、まっすぐ素直な壁が本当にないんですよ(´;ω;`)
一か所もないんですよ(´;ω;`)!!
壁紙貼りはひとりで作業したのでめちゃくちゃ手を焼いてしまい、案の定あちこちに失敗が・・・(´;ω;`)壁紙の隙間なんてかわいいものですよ。
壁紙の重みで切れ目から裂けてしまったり、カットする位置を間違えたり・・・
なので、こんな箇所がいくつもできてしまいました。。
これは特にひどい!!笑
下準備で貼ったマステがまるみえ。笑
でもこんな時にも!あの白いマスキングテープが大活躍です!!
・・・こんな感じで、上から大胆に貼って補修しちゃいます!
見た目もそうですが、やっぱり隙間からペンキが染み込まれてしまっては困るので。
ぺたぺた。
これで上からペンキが塗れますね!
マステはすごく薄いので、段差も出来にくくてオススメですよ!
前回から白いマスキングテープ様、大活躍ですね!!
さあ!これでペンキを塗る準備が整いましたよ〜っ!!
次回、遂にペンキを塗っていきます!!
以上、なるこでした!