Amazon段ボールでゴミ箱を作ってみた
なるこです!
さて、前回のブログで黒板の壁を作ったのですが、その時黒板塗料がトレイの中に少し余っちゃったんですよね( ^ω^ )
何か捨てるのももったいないなぁ・・・と思って、思いつきでゴミ箱を作ることにしてみました!
使う材料はこちら!
Amazonの段ボール!!
通販大好きなわたしにとっては、いつでもどこにでも部屋に転がってる段ボールです。笑
簡単に用意できるし、何よりタダ!!
ちょうど良さそうなサイズの段ボールを選んで、ゴミ箱に変身させます!
STEP 01| 段ボールをゴミ箱型にカットする
まず箱型にしたいので、カッターで上部の蓋をカットします。
STEP 02| 黒板塗料を塗りつける
カットが終わったら、黒板塗料をペタペタと塗り付けていきます。
中まで塗らなくてもよかったかもですが、透明のゴミ袋をかぶせる予定なので、中が透けた時チープになるかなぁ・・・と思い、結局中まで塗ってしまいました。
でも、黒板塗料で塗るのは勿体ないし面倒なので、中だけラッカースプレーでささっと!
ついでにカッターで切った切り口がぐちゃぐちゃなので、黒のマスキングテープで覆ってあげます。
(結局はゴミ袋に隠れて見えなくなるし、気にしない人方はそのままでもいいと思います( ^ω^ ))
ここが・・・
こうなる!
どうですか!!分かりますか、この微妙な違い!!笑
STEP 03| ステンシルでアクセントをつける
さて、ここまで終わったらステンシル!!
前回のブログにもステンシルしたよ!って書いてますが、今回はステンシル初心者の方のために少し詳しく書いてみます。
まずデザインを考えて、パソコンのソフトで下書きを作ります!
わたしは使い慣れているIllustratorというソフトを使っていますが、レイアウトだけならWordやExcel、Powerpointなどでも出来るので、自分が使い慣れているソフトを使ってください☆
文字のフォントは、好きなフリーフォントをインストールして使っています。
わたしは『Boston Trafic』というステンシル風のフォントを使いました!
入れる文字はゴミ箱という意味の「THE TRASH」にしてみました。
何の捻りもありません。おもしろくなくてごめんなさい。
レイアウト出来たら印刷します。(これが下書きになるのです。)
家に余っているクリアファイルと重ねてズレないようにテープなどで固定したら、下書きに沿ってカッターで切っていきます。
あのね、これがまたも〜面倒なんですよ!笑
特に文字が多かったり小さかったりすると絶望的です。笑
アニメを見ながらまった〜りカットしていくことをオススメします( ^ω^ )
普通のカッターでもいいのですが、曲線カットがしやすいペンタイプのカッターがあると圧倒的に作業しやすいです。デザインナイフとかデザインカッターとか呼ばれていて、100均でも手に入るので購入しておくといいと思います。
さて、切り終わったのがコチラ!
(写真を撮ったのがステンシル後なので絵の具がついてますが、大目に見てください。笑)
これでステンシルシートが完成!
後はボックスにくっつけて、スポンジでポンポンするだけ!!
今回使ったのは100均で購入したアクリル絵の具[ホワイト]と、スポンジ[小・30個入り]!
乾燥したらシートを剥がして完成です!
ちなみに偶然なんですが、45Lサイズのゴミ袋がピッタリです!
使いやすいっ!これは嬉しい誤算!!
うん、やっぱり中まで黒く塗っててよかった!笑
まだゴミ箱を部屋のどこに置くか決めてないので、広い面と狭い面どっちを見せてもおかしくないように、2面にステンシルしておきました!
こっち側を見せても。
いや、こっち側を見せても!
・・・かわいいのです( ^ω^ )♡♡
家にあるものだけを使ったので、材料費は0円!!
見た感じだと、段ボールで出来てるようには見えないですよ〜!
さすがに持ったら、軽いし、触り心地で段ボールだって分かりますけど。笑
せっかく黒板塗料で塗ってるし、そのうち落書きし始めるかもです。
今まで部屋にゴミ箱なかったので、なんだかすごくお部屋が快適になりました!笑
いつもゴミ袋を床にポンと置きっぱなしにして使ってて、生活感丸出しだったし・・・
ゴミ箱って便利ですね!笑
さてさて、次回はついに!
お部屋全体の雰囲気がガラリと変わる、ペンキ塗りについて記事にする予定です!
まとめ | 段ボールでゴミ箱を作ったらいくらかかる?
■■材料
- Amazonの段ボール箱
@0円 - 黒板塗料[ブラック](トレイの余り使用のためノーカウント)
@0円 - その他、刷毛、アクリル絵の具[ゴールド]、スポンジ[30個入]、クリアファイル、カッター、マステなど
(主要な材料、またはこの作業のために新たに購入した材料のみ金額を記載しています。)
(道具など手持ちで済ませられるものはその他欄に記載しています。)
■■金額
合計:0円
■■日数
約1時間
(乾燥時間、ステンシルシート作成を含む)
今回のテーマがゴミ箱を「タダで」作るなので、まとめのいくらかかる?もいつもと違うカウント方法となっています。全て余り物を使用しているので、今回は0円と表記させてください!笑
以上!なるこでした!